ランジェリー界のこの秋のトレンドは

ランジェリーだって、ファッションアイテムのひとつ。ファッショニスタを自称するなら服の下もトレンドを取り入れ、一歩先行く秋のスタイルを完成させて。2018秋冬マストな6つのキーワードをピックアップ。
注目カラーと言えば、間違いなくゴールド! 写真の「ジマーマン」2019春夏コレクションでは既にゴールド色のスイムウェアも登場していたほど。世界のランジェリートレンドを牽引する「オーバドゥ」の2018秋冬パリ国際ランジェリー展のブースは、インテリアもスタッフユニフォームもゴールド×ブラックで統一され、サテンで使うかレースで使うかでその表情もさまざま。’80年代テイストなゴージャスなムードを楽しんで。

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官能的かつモードなランジェリーを展開するフランスブランド「メゾンクローズ」も、今秋冬はゴールドをクローズアップ。肌と同化するほどの薄くて繊細なアイラッシュレースは、まるできらめくバウダーを肌にふりかけたよう。
昨シーズンからファッションの世界で注目を浴びているベロアが、2018年秋冬は、本格的にランジェリーにも浸透。ベロアならではの独特の光沢と奥行きのある色の表情は、ランジェリーになるとさらに新鮮。ランジェリーとしてなじみのある素材ではないけれど、トレンドセッター的ブランドはいち早く取り入れ、新作にラインナップ。
今年、デビュー10周年を迎えるイギリスブランド「クリスソニック」。ファッションとして楽しめるアイテム満載のブランドだけあって、今秋冬はベロアアイテムが豊富。乙女ゴコロをくすぐるスモーキーピンクのトップは、デニムとの相性も抜群!ブラジャー
すっかりメインストリームとなったブラレットやトライアングルブラなどのエフォートレス系ブラ。今シーズンは、それにハイウエストシヨーツを合わせれば、ぐっとトレンド感がアップ。写真のイザベル・グラールのように、透けドレスに合わせてモードに魅せるのもトレンド。注目ブランドがこぞって出しているせいか「今はタンガよりハイウエスショーツの方がセクシー」なんて声も。ただのデカパンにならぬよう、ブランドセレクトは慎重に!?

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元「トップショップ」のランジェリーバイヤーが手掛けるイギリスブランド、「ドラ ラーセン」。そのビビッドなカラーリングとエフォートレスなブラシルエットは、すでにブランドのスタイルとして定着。ハイウエスショーツコーデのお手本的スタイル。